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JBoss トレーニングコース開催中

#最近多いですがまた宣伝のエントリです
JBoss はレッドハットが扱っているオープンソースの商用 Java アプリケーションサーバです。

ワールドワイドでは数多くの事例があるのもの、日本ではまだ知名度が低いというのが正直なところです。

JBoss はもちろん J2EE / JavaEE 準拠のアプリケーションサーバなので、WebLogic や WebSphere、Tomcat、JRun、Glassfish などを利用したことのある方であればすんなりと馴染める製品です。
オープンソースの製品なのでどなたでもソースコードが読める、とはいえ業務でご利用いただくにはやはり最初はトレーニングコースで体系的に学んで頂くのが一番スムースです。

レッドハットでは今年から JBoss のトレーニングコースを開催しており、私も一部のコースで講師を担当させて頂いています。

以下簡単にコースの紹介を。

- JB161 JBoss / J2EE 基礎コース
Servlet/JSP、JSF、JPA、EJB3 といった J2EE 全般を JBoss を使って体系的に学べるコースです。
特に目玉は EJB3。
EJB3 に対応したコースを提供しているアプリケーションサーバベンダは現在の所レッドハットだけではないでしょうか。
EJB は 2.1 までは xml とインターフェースやクラスなど用意するファイルが多くコーディング、デプロイメントが煩雑だと一部の開発者に嫌われて Spring などの DI コンテナが産まれたという経緯があります。
# 私は結構初期のころから EJB 好きですが・・・
EJB3 は ease of development に注力したバージョンで、設定ファイル、コーディング量も大幅に削減されており注目を集めています。
そんな紆余曲折のあった EJB ですが、やはり標準準拠は力。
商用アプリケーションサーバで一番最初に EJB3 に対応した JBoss で、楽しく学んでいただければと思います。

対象者:
・Java プログラミングの基本は分かるけれどもサーバサイドプログラミングの経験がない、あまりない方
・J2EE1.3 くらいまでの仕様は把握しているけれども最近の J2EE / JavaEE のトレンドには追いつけていないという方
・Tomcat で十分。J2EE / JavaEE ってどうして必要なのかしら?と思われている方

- JB336c JBoss Administrationコース
JBoss を使った開発や JBoss の管理を行う方向けのコース。
JBoss の基本操作、設定からチューニング、トラブルシューティングといった幅広く実践的な知識を学べるコースです。

対象者:
・JBoss を使って J2EE / JavaEE アプリケーションの開発を行いたい方
・JBoss を使ったシステムの管理、運用を行う方
・J2EE1.3 くらいまでの仕様は把握しているけれども最近の J2EE / JavaEE のトレンドには追いつけていない方
・オープンソースアプリケーションサーバの動向を確認したい方
・WebLogic Server や WebSphere にどっぷりの方

- JB170 JBoss: Seam Essentialsコース
Seam は JBoss.ORG のコミュニティで産まれた総合アプリケーションフレームワークで、Hibernate を書いた Gavin King がリードしています。
JSR# 299として、JavaEE 6 に取り込まれる予定の Web Beans の基本にもなっており、JBoss 以外のアプリケーションサーバでも動作するように開発されています。
Seam は非常に広い範囲をカバーするフレームワークですが、このコースではその中でも JSF / EJB をベースとした Web アプリケーションの開発部分にフォーカスしています。

対象者:
・Seam を体系的に学びたい方
・JSF に満足できない方
・JavaEE 6 世代の次期標準 Web アプリケーションフレームワークを先取りしたい方

- JB449 JBoss jBPM
人間系、機械系がからむビジネスプロセスやワークフローをグラフィカルに定義、実行できるフレームワーク、JBoss jBPM のトレーニングコースです。

対象者:
・BPM システム開発者
・ワークフローシステムに興味のある方
・ビジネスプロセスをデザインする方

- JB453 JBoss ESBコース
JBoss Enterprise SOA Platform の中核である JBoss ESB のトレーニングコース。
メッセージングバスの概念や基本設計方法、jBPM やルールエンジンとの連携方法などを学べます。

対象者:
・SOA に興味のある方
・ファイル、XML、バイナリ、Webサービスなどシステムの異種プロトコル間接続に悩まされている方
・システムの流動性を高め、保守コストを低減させたい方


・・・とまぁ、良さげなことばかり書き連ねてみましたがコースを提供する側の人間よりも、受講していただいた方々の感想を参考にしていただくのが一番でしょうか。
自力のなさを痛感 - ぼちぼち日記
4週間のJBoss教育コース受講完了w - ぼちぼち日記
JBoss注入中・・・ - なかのひとにつき
あわせて読みたい - なかのひとにつき
ブログへのエントリ、nacodeさんとBlackyManさんありがとうございます。

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